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 国連事務総長、コンゴ襲撃事件を強く非難

2015-05-06 15:02:18     cri    
 国連のパン・ギムン事務総長は5日、報道官を通じて、先日、コンゴ民主共和国の東部で、国連の平和維持部隊(国連コンゴ民主共和国安定化ミッション・MONUSCO)のスタッフが襲撃された事件を強く非難しました。

 声明では「国連の平和維持部隊を乗せた車両が、コンゴの東部で襲撃を受け、タンザニア人のスタッフ2人が死亡し、13人が負傷、4人が行方不明となった。平和維持部隊が民間人の保護任務をしている最中に襲撃を受けた」として、「この暴行を強く非難する。国連は引き続き、国連安保理の決議に合致する全ての必要とみなされる行動をとり、民間人を守り、コンゴ東部の武力勢力を取り除く」と述べました。(劉叡、山下)国際・交流へ

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