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 独機墜落、副操縦士が「重度のうつ症状あった」

2015-04-01 13:50:21     cri    
 ドイツのルフトハンザ航空は3月31日声明を発表し、ジャーマンウィングス機の墜落で、同機のアンドレアス・ルビッツ副操縦士が2009年に、過去に重度のうつ症状があったことを航空訓練校に自ら申告していたことを明らかにしました。

 声明によると、ルビッツ副操縦士が航空訓練校にいた頃、数ヶ月間にわたって訓練を中断していた記録があったものの、有効な適性証明書を持っていたということです。

 デュッセルドルフ市の検察官は3月30日、「ルビッツ副操縦士は数年前に自殺傾向のため治療を受けていた。近年は自殺傾向や攻撃傾向などは見られていない」と発表しました。(ミン・イヒョウ 林) 国際・交流へ

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