1
|
協議に出席している中国外務省の王群軍備抑制局長は「ここ数日間、各側特にアメリカとイランは多国間や、二国間会合を数回にわたって開いた。これまで大きな進展を収めた。印象に残るのは協議で示された強い政治的な意欲、実務的な態度、創造的な考えだ」と話しました。
王局長の話によりますと、中国は協議で難問について一連の「中国案」や「中国構想」を提出し、各側の食い違いを埋めました。これは協議の展開に中国の智恵とプラス・エネルギーを注いだと見られています。各側はイラン核協議プロセスに中国が果たした重要な役割と努力を高く評価しました。一方で、中国は各側とともに最終合意に向けて引き続き努力していく方針だということです。(殷、keiko)国際・交流へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |