中国は27日午前11時22分に、リモートセンシング衛星「遥感26号」を搭載したキャリアロケット「長征4号乙」を太原衛星発射センターから打ち上げました。

　この衛星は主に、科学実験、国土資源の調査、農作物の生産量の試算及び防災・減災などの分野に使われます。「長征」ロケットで衛星を打ち上げたのはこれで202回目となります。（玉華、林）暮らし・経済へ