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 外務省、米の人権を旗印にした中国主権介入に断固反対

2014-07-31 21:33:14     cri    

 中国外務省の秦剛報道官は31日、アメリカ国務省の中国にまつわる誤った言論に対して、「断固とした反対と強い不満を示す」と話しました。

 秦報道官は「国家分裂罪」の疑いで起訴された中央民族大学講師のイリハム・トフティ氏に対して、「事件は現在、法に従って審理されている最中だ。アメリカ側は度々いわゆる人権や自由を旗印に、本事件の法執行、司法にとやかく言ってくる。これは中国の主権への介入だ。アメリカ側に直ちに関連の誤ったやり方をやめ、中国の内政干渉にかかわるすべての言動をやめるよう求める」と強調しています。(Yan、小山)

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