華報道官は、「中国はこれまで、世界記憶遺産への申請にずっと積極的に参加している。これまでにすでに9点の文献が登録されている。今回、中国が登録申請した関連史料は真実であり、貴重で重要な歴史的な価値があることから、関連申請の基準を満たしている」と話しました。さらに、「中国が南京大虐殺や旧日本軍による慰安婦の強制連行に関する貴重な史料の登録申請をした目的は、歴史を刻み、平和を守り、人類の尊厳を守ることにより、人道や人権、人類に反する行為が再演されないようにしていくことにある」と話しました。(Yan、高橋)暮らし・経済へ
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