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 米監督、戦犯参拝は「ファシズム行為」だ

2014-04-21 13:52:03     cri    
 『プラトーン』と『7月4日に生まれて』でアカデミー監督賞を2度受賞したアメリカのオリバー・ストーン監督は北京国際映画祭に出席するため、北京を訪れています。

 オリバー・ストーン監督はこのほど、中央電視台(CCTV)のインタビューを受けた際、日本閣僚の靖国神社参拝について、「戦犯を参拝することは非常に危険な傾向である。これは以前ならファシズムと同等のものだ」として、「私は日本を訪れ、広島や長崎、原爆の話をすると、日本人は自分達が被害者だと言っている。しかし、彼らは日本が第2次世界大戦中にアジアでどんなことをしたのか分からない。若者が自分の国の歴史を知らないのは恥だ。どの国にとっても恥ずかしいことだ」と述べました。(ヒガシ)旅行・文化へ

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