第12期全国人民代表大会第2回会議の傅瑩報道官は、「全人代は立法を通じて改革を導き、国民が関心を寄せる重要な改革事項をめぐり、法律の制定・改正・廃止を進めていくべきだ」と述べました。
傅瑩報道官は、「改革の全面的深化は現在の中国にとって最も重要な課題である。全人代及びその常務委員会にとって、改革の全面的深化に法的支援を提供することが重要な職責の一つだ」とした上で、さらに「全人代常務委員会はすでに新しい5ヶ年立法計画を定めた。その中には、基本的医療衛生法の制定や食品安全法の改正、予算法の改正などを含め、社会で比較的高い関心を集めた68件の立法項目がある」と明らかにしました。(ZHL、Kokusei)
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