これはIFADの理事会会議で述べたものです。

　ヌワンゼ総裁は「これまでの数十年間に、中国は農業開発を通じて農業の生産性を大幅に向上させ、貧困脱出で著しい成果を収め、世界の注目を集めた。中国は農村労働力への投資を重視し、生産力を解放し、労働の効率を高めた。この投資は長期的な戦略で5年周期ではない。現在、中国の農業開発は新しい段階に入っている。穀物の生産量が高められた後、食品の質は課題となっている。これからの数十年、農村部の汚染、食品の安全と栄養価などは中国農業の安全に大きな影響を与えていく」と語りました。（ジョウ、kokusei）国際・交流へ