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 中国、「イラン核問題解決には自信と客観的態度で」

2014-02-18 20:47:51     cri    

 中国外務省の華春瑩報道官は18日の定例記者会見で、「イラン核問題に関わる各方面が対話によって、平和的に問題を解決できる自信を持つとともに、客観的かつ現実的な態度で、全面的で長期的、妥当な解決に向け絶えず前進しなければならない」と述べました。

 華報道官は「イラン核問題は複雑かつ敏感で、各方面の重大な利益にかかわり、相互信頼にも関係する。しかし、第一段階の協議が実現できたように、各方面が努力すればイラン核計画を制限し、対イラン制裁を緩和するという好循環を生むことができる」と話し、中国は引き続き、積極的かつ建設的な役割を果たしていくと表明しました。(イツゴウ、山下)

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