20140212新闻第五条
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在フィリピン中国大使館は11日、フィリピン移民局がマニラの中国人居住地にあるデパートを捜査し、不法滞在や就労、経営などを理由として中国人26人の身柄を拘束したことを確認しました。
報告を受けて大使館の領事と参事官、領事部の職員は、拘束された中国国民を見舞いました。更に、合法的な手続きが済んだ拘束者を直ちに釈放し、中国国民の合法的権利を守るようフィリピン当局に申し入れを行い、事件の進展を見守って自国民の保護などの領事サービスを維持していくとしました。
去年末以来、フィリピン移民局は不法滞在などを理由にマニラの中国人居住地で中国人の拘束を何度も行っています。(ジョウ、丹羽)国際・交流へ
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