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 仏駐在の中国大使が安倍首相の靖国参拝を非難

2014-01-16 19:33:17     cri    

 フランス駐在の翟雋中国大使は16日、フランスの新聞ル・フィガロ紙で「何故中国は日本首相の靖国参拝に怒るのか」という文章を掲載しました。

 文章は「靖国神社にはA級戦犯14人、B・C級戦犯1000人以上が合祀されているため、毎年一部の軍国主義者と右翼政客が靖国神社を参拝する。靖国は日本軍国主義の象徴であり、右翼精神の支柱でもある。苦痛を被ったアジア諸国の人々にとってはヒトラーの墓に花を捧げることと同じである。絶対に許されないことだ」としました。(hj 丹羽)

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