広大な土地と太陽光資源に恵まれている新疆ウイグル自治区で昨年2013年、農牧民20万人が太陽光発電の利用を開始しました。
政府による太陽光発電産業推進プロジェクトで、自治区内の辺鄙な地方や高地地域など電力網から遠く離れた所に住んでいる農牧民5万世帯に、住宅用太陽光発電装置が設置され、集中連系型太陽光発電システムも建設されました。
これまで灯油ランプや蝋燭を使っていた農牧民は家電製品を利用できるようになりました。(ジョウ、丹羽)暮らし・経済へ
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