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2013年の中国外交活動を回顧

2013-12-26 16:54:58     cri    

 大国関係発展の動き、周辺諸国との関係の推進だけでなく、一部のホットな問題への対応などにおいて、新たな中国政府指導層はこの1年大きな成果を挙げました。

 2013年3月から中国の習近平国家主席と李克強首相は国家と政府の首脳として7回の海外訪問を行い、22カ国を訪れ、64カ国の外国首脳と政府首脳の訪中を実現させました。各国と達成した協力協定は約800件に上ります。

 2013年の外交活動について中国の王毅外相は「2013年は中国外交史にとって非凡な年と言える1年だった。新情勢の下で中国外交はより広い視野とより豊かな形を通じて、全世界で展開された」と評価しました。

 アメリカ、ロシアとの関係について、北京大学国際関係学院の葉志成教授は「平和、共栄、協力という原則を踏まえ、他国の利益に配慮し、安全を核心とするプラットフォームの構築に尽力する中国は、自らの新型大国関係を形成することができると信じている」という考えを示しました。

 周辺諸国との関係発展について、中国国際問題研究所の曲星所長は「チャンスは多かったが、チャレンジも多かった。新首脳層が周辺諸国に対して新たな外交理念を打ち上げた。重大な外交措置が周辺諸国をめぐって展開していると同時に、友好隣国との外交活動も加速している」としました。

 中国国際問題研究所の阮宗澤副所長は「シルクロード経済帯と21世紀海上シルクロードの建設推進、中国とパキスタンの経済回廊、バングラデシュと中国、インド、ミャンマーの4カ国の経済回廊の建設を打ち出すことは、中国が各国と共に良好な関係を構築するだけでなく、自らの発展のチャンスを隣国と分かち合うことだ」としました。

 一方、釣魚島問題や東海防空識別圏の設定などについて、上海国際問題研究院の陳東暁院長は「外交においては、自国の主権保全を固く守ることを明確にしなければならない。立場を明確にすれば、双方は互いに疑いの余地が無くなり、何かが起こる度に方針と原則が揺らぐことは無い」と述べました。

 シリア問題とイラン核問題など国際問題の対応について、阮宗澤副所長は「中国は重要な過渡期に入っている。中国は、より自発的に自らのイメージを転換し、中国に対する一部国の憂慮を取除き、相互理解の促進に努めていることを国際社会に強調すべきだ」という考えを示しました。(万)

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