11日からポーランドの首都・ワルシャワで開催されている国連気候変動枠組条約第19回締約国会議で14日、中国の気候変動対策を紹介するサイドイベントが始まりました。
このサイドイベントでは、フォーラムやシンポジウム、展示会など17のイベントが行われます。初日のフォーラムを主宰した中国グリーン・カーボンシンク基金の李怒雲事務局長は「中国は世界で最も多くの人工林を持っており、森林面積の増加スピードも最も速い。グリーン・カーボンシンクを通じて、気候変動への対応に多大な貢献をした」と述べました。(鵬、吉野) 暮らし・経済へ
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