フィリピン政府は16日、同国中部で発生したマグニチュード7.2の地震により、同日夜8時までに155人の死亡が確認され、被災者は300万人を超えたと明らかにしました。
15日午後8時12分、フィリピン中部のボホール島でマグニチュード7.2の地震が発生しました。その後も余震が続き、震源地および周辺地区では多くの建物と道路・橋が壊れ、死傷者の数も増加しているということです。(万、大野)国際・交流へ
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