米国、韓国、日本、オーストラリアの4カ国空軍は、米国アラスカ州で合同軍事演習を実施しています。
米国太平洋空軍司令部の主宰するこの軍事演習は8日から23日まで、米国アラスカ州エイルソン空軍基地で行われています。米軍からF-18sホーネットやA-10サンダーボルトⅡなどの機種が参加し、韓国空軍と日本の自衛隊がそれぞれF-15K戦闘機6機とF-15戦闘機6機を派遣しています。
「レッドフラッグ-アラスカ」と呼ばれるこの演習は、もともと1976年にハワイのクラーク空軍基地で「コープサンダー」の名称で始まり、1992年にアラスカに移転し、2006年正式に「レッドフラッグ-アラスカ」と命名されました。(万、大野) 国際・交流へ
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