台湾の日刊紙「聯合報」によりますと、台湾の内政関連部門が3日に台湾旅行に関する最新データを発表しました。それによりますと今年上半期、台湾を訪れた観光客は延べ381万人に達し、そのうち、香港、マカオを含む大陸からの観光客が最も多く、51.9%を占め、全体の半分以上を占めたことがわかりました。
台湾当局移民署の何栄村副署長は「香港・マカオからの観光客は今年上半期で史上最高の延べ50万人に達した。2007年当時、香港、マカオからの観光客はわずか41万人だったが、2012年には90万6000人に達し、今年は100万人の大台を突破するだろう」と述べました。(hj 吉野) 旅行・文化へ
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