20130723新闻第四条
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米ニューヨークのラガーディア空港で22日、米サウスウエスト航空のボーイング737型旅客機が着陸の際に前輪が故障し、機首を滑走路にこする胴体着陸の形で停止し、8人が負傷しました。
サウスウエスト航空によりますと、旅客機345便は乗務員と乗客合わせて150人を乗せてテネシー州ナッシュビルを出発し、ラガーディア空港で午後5時40分ごろ着陸態勢に入りましたが、前輪が壊れたため胴体着陸となり、5人の乗客と3人の乗務員が負傷したということです。
事故発生後、空港は一時閉鎖され、他の到着便はニューヨークの別の空港に向かい、出発便の離陸は2時間以上見合わせられました。(ooeiei、吉野)
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