中国国際航空は3日、北京と沖縄を結ぶ直行便を再開しました。165座席のボーイング737-800機が毎週の水曜日と土曜日の週2回定期運航します。
中国国際航空は去年の1月11日に北京・沖縄間の直行便を正式に就航しましたが、中日間の釣魚島をめぐる問題で旅行客が激減したため、運航を一時停止していました。今回の再開について、日本のメディアは「中国国内では海外旅行の人気が高まっており、これからの夏休みを考慮したもの」と分析しました。(張強、吉野)暮らし・経済へ
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