中国初の空母「遼寧」の艦載機となった「殲-15」の開発製造を指揮していた羅陽氏の追悼式が29日瀋陽で行われました。
胡錦涛、習近平氏ら中央の指導者がそれぞれ羅陽氏の逝去に哀悼を示し、遺族に慰問の意を表明しました。
羅陽氏は中国航空工業瀋陽飛行機工業(集団)の責任者であり、この25日に大連で国家重点プロジェクトの実施中に急性心筋梗塞で亡くなったものです。51歳でした。(Katsu) 暮らし・経済へ
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