中国鉄道は、夏休み期間の7月1日から8月31日、合わせて62日間の利用者がおよそ3億9千万人に上る見込みだと発表しました。また、夏休みダイヤが今日から正式にスタートします。

　夏休み期間中、全国で臨時列車55本が追加され、運行区間は2.5区間延長されます。同時に、「北京―広州」「ハルピンー大連」「北京―上海」などの高速列車ではピーク時のダイヤを実施するということです。

　鉄道本部は各支部に車両増加及び回復運転などの措置を講じて、主要都市間、特に北京、上海、広州への列車の運行を確保するよう求めたということです。（トントン、NM） 暮らし・経済へ