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 中米合同商業貿易委会議、ワシントンで開催

2012-12-20 12:17:09     cri    

























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 JCCT・中米合同商業貿易委員会の第23回会議が現地時間19日、ワシントンで開催され、中国の王岐山副首相と米国のブランク商務長官代行、カーク通商代表が共同で主宰しました。

 王岐山副首相は開幕式で、「世界経済の動きは依然として複雑で厳しい状況にあり、国際経済の回復において緩慢な状態が長期的に続く」との考えを示し、「両国首脳が達した共通認識を双方が真剣に実施し、互いに関心を持つ問題で意思疎通を保ち、交流を深め、各分野における協力を推進していくべきだ」と強調しました。

 王岐山副首相はまた、「これまで4年間、中米両国は建設的な協力精神を堅持し、手を携えて困難を立ち向かい、経済問題の政治化しを出来るだけ回避した。米国が関心を寄せている知的財産権の保護、技術の譲渡、政府調達などの問題解決に中国は努めている。米国も自国への中国企業の投資や、輸出への制限緩和、入国手続きの利便化などに尽力している」と述べました。

 これに対して、ブランク商務長官代行は「20年前、この委員会が設立された時点では、二国間の貿易額は50億ドルしかなかった。現在、双方の貿易額は5000億ドルに達している。中米両国は共同で努力し、中米貿易が均衡の方向に移り、持続可能な成長を実現させ、両国国民に利益をもたらすべきだ」と述べました。(万、山下)

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