日本の衆議院選挙が4日公示され、12日間にわたる選挙戦がスタートしました。午前8時半から、中央選挙管理委員会では各政党の比例代表の名簿を、各都道府県選挙管理委員会では小選挙区の立候補を受け付けました。
日本メディアの報道によりますと、12の政党と無所属のおよそ1500人が立候補する見通しで、全国300の小選挙区と比例代表区で合わせて480議席を争います。
先月16日、横路孝弘衆議院議長が衆議院の解散を宣言し、日本政府は12月4日衆議院選挙を公示、12月16日に投票を行うことを決定していました。(Katsu、大野)
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