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 <党大会>台湾同胞会長「報告は重要な指導思想」

2012-11-08 19:27:24     cri    
 中国共産党中央の胡錦涛総書記は8日、中国共産党第18回全国代表大会の開幕式の報告で、「一国二制度」の実践を充実させ、祖国の統一を推進し、海峡両岸の交流を引き続き推し進めたいと強調しました。第18回党大会の代表で、全国台湾同胞聯誼会の梁国揚会長は、この報告を祖国の平和統一事業の重要な指導思想だとしています。

 梁会長は、「第18回党大会の精神を貫き、着実に実施し、両岸関係の発展に関連する中央の各方針と政策、精神及び決議などを貫き、実際の行動を通して両岸関係の平和的な発展を推し進めたい」と述べました。

 また梁会長は、「現在の両岸関係の発展において重要なのは、引き続き『両岸経済協力枠組み協議(ECFA)』の交渉を加速させ、両岸における産業間の協力、特に地域経済に向けて両岸経済一体化を図るための産業協力の強化が必要だ」と話しました。(劉叡、志摩)

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