国家海洋局によりますと、18日、東海海域における定期巡航任務を執行している中国海洋監視船隊(中国海監の50、66、75、83、51、15、26、27、46と49の諸船からなる)は、釣魚島海域における監視活動を強化しました。
巡航期間中、船隊は関連機関の要請に応え、漁政船と共同作業を行い、法的任務を執行したものです。
その間、日本海上保安庁の6隻の巡視船と3機のヘリコプターが中国船隊の公務活動を妨害したことから、船隊は日本側に中国政府の立場と釣魚島の主権維持を厳正に表明しました。(白昊)
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