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 中国、海水淡水化設備の国産率75%以上目指す

2012-08-30 11:03:22     cri    

























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 中国科学技術省がこのほど発表した計画によりますと、2015年までに中国は海水淡水化技術の新システムを基本的に構築し、モデルプロジェクトとして日間生産水量5万トン級の淡水化海水プラント2-3基を建設すると共に、核心設備の国産率75%以上を目指すということです。

 この計画は、「目下中国の水資源は相対的に不足しており、その分布も不均衡だ」として海水淡水化の重要性を指摘した上で「しかし、中国の海水淡水化プロジェクトの規模は世界のわずか1%の規模に過ぎず、しかもそのほぼ半数以上は海外企業が主導して建設したものだ」とし、これに対して中国は2011年から2015年までの期間、「海水淡水化に関連する産業の育成を加速し、関連産業の核心競争力を向上させ、海水淡水化技術を世界レベルに引き上げることで沿岸地区の水資源の安全保障能力を高めていく計画だ」としています。(玉華、中原)

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