南京大虐殺犠牲同胞記念館の朱成山館長は、「この記念すべき日に平和集会を行うことは、戦争に反対し、平和を求める人々の願いを表している。歴史を記憶し、歴史を鑑にして初めて未来に向かい、世界の恒久的な平和を実現することが出来る」と述べました。
日本の銘心会、神戸南京心の会、長崎日中友好希望の翼などの代表団もこの日、集会に参加しました。これら日本からの代表は、「悲劇の再発を防ぐため、より多くの日本国民に歴史の真相を知ってもらいたい。今後も日中友好と交流事業を推進し、真の日中友好のために引き続き努力していきたい」との考えを示しました。(08/15 Lin、大野)暮らし・経済へ
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