21日の豪雨の後、北京市の各自動車修理場では、水害で故障した自動車が多数停車しており、座席やクッションがあちこちで天日干しされています。

　修理の作業員によりますと、ほとんどの車は何日か乾燥すれば直りますが、エンジンに水が入った車両は大規模な検査が必要で、被害のひどい車両は廃棄処分になるということです。（イツゴウ、大野）暮らし・経済へ