日本民主党は3日、社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決で反対票を投じた処分として、離党届を出した小沢一郎元代表ら衆院議員37人の除籍を発表しました。
民主党は3日常任幹事会を開き、社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決で反対と棄権を示した党員議員を処分することを決め、小沢氏ら反対を示し、離党届を出した衆院議員37人に「除籍」という最も重い処分を与えました。その他の議員に対しても異なる程度の処分を与えたということです。
日本のメディアによりますと、これらの処分は倫理委員会の議論を経て、正式決定されるということです。(07/03 Lin)
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