調査を受けた人のうち、住宅を買っていない人は21.4%、住宅を1軒持っている人は65.4%、2軒、3軒、4軒所有する人はそれぞれ10.9%、2.0%、0.3%でした。
この報告は、浙江大学不動産投資研究センター、清華大学メディア調査実験室と雑誌『小康』が共同で発表したもので、調査は4つの一線都市、2つの直轄市、26の省都と8つの重点都市の計40都市で行われました。
ランキングでは、長沙がトップになった一方、4つの一線都市(広州、北京、深セン、上海)は最下位4都市となり、うち北京の住宅所有率は70.7%となっています。そのほかの都市の住宅所有率は70%~80%だということです。(シンエン、大野)暮らし・経済へ
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