これは、日本の日中友好協会と日中友好7団体が主催した歓迎レセプションで述べたものです。唐会長は「今年は中日国交正常化40周年を迎える節目の年である。中日関係の歩みを振り返ってみると、民間友好がとても重要な役割を果たしてきている。両国の国民が、ともに努力を積み重ねてきたからこそ、今の中日友好事業が大きな時代の流れとなった」と強調しています。

　唐会長は22日から8日間に渡って日本を訪問しています。25日、唐会長は横路孝弘衆議院議長や玄葉光一郎外相と会談しました。