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 「人民日報」、中日韓は実務協力を強化すべきだ

2012-04-09 16:07:12     cri    

























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 第6回中日韓外相会議が8日、中国浙江省寧波市で開催されました。会議では3国の協力をさらに進める構想を討議した上で、5月に北京で開かれる第5回中日韓首脳会議のための準備を整えました。これについて「人民日報」は9日論評を発表し、「中日韓首脳会議は3国関係の発展をいっそう推し進め、3国の協力を新しいレベルに引き上げるだろう。中日韓3国は意見の食い違いを乗り越え、実務協力すべきだ」としています。

 論評は、「中日韓自由貿易区についての共同の検討は、昨年末、終わった。3国の指導者は今年の首脳会議で検討結果の報告を受け、自由貿易区の建設に関する協議の時間とロードマップを討議する。これにより、一時、棚上げされていた中日韓自由貿易区交渉がまもなく再開される。自由貿易区が出来上がれば、3国が互恵共栄と共同発展を実現できるだけでなく、東アジアやアジア太平洋の地区経済の発展も推進でき、世界経済の回復と成長に貢献できるだろう」としています。

 また、論評は、「中日韓の間にはいくつかの矛盾が存在しているが、3国は大局を重んじて、対話で矛盾を克服し、協力によって共栄を実現させるべきだ。複雑な国際情勢と厳しい試練に直面して、3国は意見の食い違いを適切に解決し、政治的相互信頼を強め、協力を促進すべきだ」としています。(玉華、大野)国際・交流へ

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