今月13日に再開される核問題をめぐるイランと関係6カ国との協議で、イランのサレヒ外相が、具体的な場所が決まっていないことを明らかにしたことについて、5日、中国外務省の洪磊報道官は「核問題をめぐるイランと関係6カ国との協議は早期再開と、その結果がカギとなる。成果があることを期待している」という中国の立場を述べました。
洪磊報道官は「関係各方面の共同努力で、協議の場所が一刻も早く決められるよう望んでいる」と表明しました。(万、山下)
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