これは、アメリカのライス国連大使が3日、ニューヨークの国連本部で明らかにしたものです。それによりますと、パスコー事務次長は報告で「マリ政府はクーデターを起こした軍人に、戦わずに投降したと言っていいほど制圧された。現在、マリの情勢は悪化の一途を辿り、その人道主義情勢に憂慮している」と語ったということです。
中国商務省は3日、マリの安全情勢が深刻化しているため、海外投資機構がしばらくマリへの渡航を控え、マリにある中国企業及び関係者らが更に身の安全に注意するよう勧告しました。(ZHL、Kokusei) 国際・交流へ
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