米国の高官が27日、「アフガニスタンで、駐留米軍のイスラム教の聖典コーラン経の焼却への反発が広がっているものの、オバマ大統領はアフガニスタン戦略を変えず、2014年末までに、アフガニスタン側に治安維持権限を移譲する」と述べました。
ホワイトハウスのカーニー報道官はこの日の記者会見で、「現在のアフガニスタンの情勢が米国のアフガン政策に影響することはない。オバマ大統領のアフガン戦略が依然として正しいものと認め、完全に実行していく。米国のアフガン戦略の重点は、テロ組織『アルカイダ』を打倒することだ。これは国家安全利益の重点だ」と述べました。
この日、米国防省は「パネッタ国防長官とデンプシー統合参謀本部議長が、オバマ大統領のアフガン戦略の継続実行を完全に支持している」としました。
なお、バグラム米軍基地で、米兵士がコーラン経を焼却した後、連日、アフガニスタン国内では大規模なデモが発生し、4人の米国人を含む30人余りが死亡し、200人余りが負傷しています。(董燕華、山下)国際・交流へ
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