2012年CPCC(中国版権保護センター)中国版権サービス年度会議が開かれている
調印する段桂鑑主任(右)、石川代表(左)
発起式では、中国版権保護センターの段桂鑑主任と日本の石川代表が連盟趣意書に調印し、「中日のクリエイティブ産業において、双方向の幅広い交流を促進し、特にデジタルコンテンツに関しては、ニューメディアにおける正規ライセンスルートの構築を通じ、共同でインターネットにおける海賊版行為を排除し、以って日中の優秀作品の配信を広く促進し、日中文化の交流と共同繁栄の強化を図る事」と表明しました。
範継紅副主任
中国版権保護センターの範継紅副主任は「中日創意産業促進連盟」の発起は文化の繁栄、経済の発展おいて、重大な意義がある。連盟を大変重視しており、未来にも期待している」と示しました。
諸星衛理事長
また、石川代表は中日創意産業促進連盟発起について、中日間のWIN・WIN関係の構築に向けた自分の考えと連盟を推進する熱情を語りました。財団法人NHK Internationalの諸星衛理事長と広州毅昌科技株式有限公司の冼燃理事長は連盟の発起代表として、著作権分野とクリエイティブ産業分野についてそれぞれ感想を述べました。最後に、華代升日信息技術(北京)有限公司の森田栄光CEOは中国の伝統文化の話を交えながら、中日創意産業促進連盟発起に至るまでのプロセスを語りました。
森田栄光CEO
冼然理事長
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