アラブ首長国連邦で開催中の第5回世界未来エネルギーサミットに出席したパン・ギムン事務総長は16日、「中国政府は持続可能エネルギーの面で大量の資金を投入すると共に革新性がある」と評価しました。

　パン事務総長は「中国はすでに世界第2の経済大国となっている。未来に向けたエネルギー投資戦略は賢明なもので、国際社会が制定する発展の枠組みをただ待つのではなく、積極的に行動して、方針がはっきりとしている」と述べました。国際・交流へ