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 日本高校生交流団、12日に帰国

2011-12-12 20:21:53     cri    


歓送会会場

 日本高校生交流団の一行が中国での訪問を終え、12日に日本に戻りました。中日友好協会は11日の夜、上海で交流団の中国での実り豊かな成果を祝って心のこもった歓送会を開きました。

 中日対外友好協の関立彤秘書長は歓送会の席上、「中国の毛主席は青少年を朝8時か9時の太陽に例え、その未来に大きな期待を寄せたのです。、ですから中日両国の青少年の交流は何よりも大切だと思います。。人生でなくてはならないものは体験です。今回の中国での旅が、皆さんにとって忘れられない思い出になるよう期待しています」と語りました。

 交流団の脇坂晴久総団長は、「今回、高校生の皆さんにとって一番印象に残ったのはホームステイだと思います。中国の皆さんは家で暖かく日本の学生を受け入てくれました。このことは私たちの心に安心感と確実感を与えてくれました。私には今回に来た学生たちにお願いがあります。それは中日両国の間にはいろいろ事情があるけれども、あなたたちにこれからは中日友好の架け橋として頑張ってほしいのです」と述べました。

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