会員登録

 中国、第3世代の気象衛星開発へ

2011-12-06 16:29:14     cri    

 中国気象局と中国宇宙科学技術グループの共同主催による中国風雲衛星開発シンポジウムが、5日から7日まで北京で開かれました。ユーザーのニーズに対する調査を通じて、衛星および荷重の発展目標を探り、中国の第3世代の気象衛星開発の第一段階の枠組と構想を形作りました。

 風雲系列の気象衛星は40年間に11基の打ち上げに成功し、今も6基が地球を周回し、一連の業務の発展を実現しました。専門家は、「第1、第2世代の風雲気象衛星は良好な経済、社会効果を上げた。その基礎の上に、第3世代の風雲気象衛星を開発することは、衛星観測業務の持続可能な発展や、日増しに増えるニーズを満たし、中国の国際的な影響力を向上することなど、全てにおいて重要な意義がある」とみています。(董燕華、大野)暮らし・経済へ

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS