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　中国西北部にある新疆ウイグル自治区の関係部門は、これまで中低所得者向けの保障性住宅建造プロジェクトとスラム街の改造プロジェクトを実施し、11月中旬までに、あわせて30万5800戸の保障性住宅の建設工事が行われ、その建設資金は158億1000万元（約1943億円）となりました。

　計画によりますと、関係部門は年内に26万戸もの保障性住宅を完成させるつもりです。うち中低所得者向けの賃貸・分譲住宅が7万4000戸、公営住宅が5万6000戸、それに新規の保障性住宅と価格限定住宅はそれぞれ1万2000戸と5000戸です。そしてスラム街では10万3000戸が改造されます。（張）

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