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 青海チベット高原の氷河、毎年7.8m後退

2011-11-17 16:25:26     cri    

 国家気象局、科学技術省、中国科学院はこのほど「第2次気候変動国家評価報告書」を発表しました。それによりますと1951年から2009年までに、中国の陸地表面の平均温度は1.38℃上昇していることが明らかになりました。これは10年ごとに0.23℃上昇していることになります。

 それによりますと、1976年から2006年まで毎年5mの後退が見られたヒマラヤ山脈西部のナムナニ氷河は2004年から2006年までに、毎年7.8mと急速に後退が進んだということです。(ジョウ、吉野)暮らし・経済へ

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