中国の温家宝首相は6日、ロシアのサンクト・ペテルブルクで開催される上海協力機構首脳会議に出席するため、北京を発ちました。
今年は上海協力機構創設10周年にあたり、また協力機構の初の「善隣友好年」でもあります。外務省の程国平次官はこのほど、会議では次の10年間における協力の基調が決められるだろうと示唆しました。期間中、温首相は各国の指導者とともに、過去一年間の各分野における協力の進展状況をまとめ、現在の国際情勢と地域情勢を分析することにしています。また、今年6月に行われたアスタナサミットで達成された共同認識の実行状況を確認した上で、安全保障、経済、人文などの分野における協力について、引き続き計画を立てていくということです。
上海協力機構は2001年に創設された地域協力機構で、加盟国はカザフスタン、中国、キルギス、ロシア、タジキスタン、ウズベキスタンの6ヵ国で、モンゴル、パキスタン、イラン、インドがオブザーバーとなっています。(FUYING、小野)
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