「心を一つに・2011年インターネットメディアがチベットへ」をテーマとする取材活動が、21日、ラサで始まりました。CRIオンライン、人民ネット、新華ネット、中新ネット、中国日報ネットなど13社40名の記者からなる記者団が、10日間にわたって取材活動を行います。

　記者らはラサやニカツェなどの地域で、チベットの伝統的な手工芸や寺院での読経の様子、航空などの交通事業の発展振り、また登山産業や小売業者などを取材して、いろいろな形、言語、角度から、チベットの本当の姿を世界に伝えることにしています。（任春生、小野）　暮らし・経済へ