エイモス事務次長は18日に開かれた、シリア情勢をめぐる国連安全保障理事会の非公開会議終了後、「国連人道問題調整部が率いる代表団は、シリアに3日から4日間滞在する予定である。武力衝突が発生している現場に入り、衝突状況を身をもって調べた上で、詳しい結果をまとめる」と述べました。
また、イギリス、フランス、ドイツ、ポルトガリアの国連駐在機構の外交官は同日「四カ国は、シリアへの制裁に関する安保理決議の草案を起草することになる」と述べました。アメリカの国連代表は、シリアに対する更なる制裁措置の実施を支持する考えを示しました。(黄競・高橋) 国際・交流へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |