国連安保理は6月30日、シリアとイスラエルの国境に配備する国連兵力引き離し監視軍(UNDOF)の任期を2011年12月31日まで延長することを決めました。
安保理はパン・キムン事務総長の報告によってこの決議を採択したものです。パン事務総長は報告の中で、公正で永久的な和平解決案が提出されるまでに、中東情勢が「引き続き緊迫する可能性がある」として、国連兵力引き離し監視軍の任期を延長するべきだと訴えました。
中国の王民国連常駐副代表は当日「中国は、国連兵力引き離し監視軍の任期延長を支持するが、それをシリア問題と関連して、延長問題を政治化、複雑化にすることを賛成しない」として、「シリア問題は内政問題であって、シリアの関係当局が対話や協議によって、適切に解決するべきものだ」と強調しました。(翻訳:ヒガシ)国際・交流へ
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