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 チベット解放60年、シガツェ住民の生活大幅改善

2011-06-26 16:36:32     cri    
 チベット自治区南西部に位置し、インド、ネパールに隣接するシガツェ市は、農牧業を経済の中心とする、有名な景勝地です。

 現地行政担当のワンド氏によりますと、チベット平和解放後60年、特に改革開放後、シガツェ地区住民の収入は大幅に増加しました。住民の可処分所得は、2010年に、市街地住民は14700元(約18万円)、農牧民は3750元(約4万6000円)に上り、1978年より29倍増えました。また、住環境では、2006年から2010年まで、住宅建設に43億元(約534億円)が投資されたため、2010年には、一人当たりの居住面積が41平米に達したということです。(閣、大野) 暮らし・経済へ

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