15日、2011年国際陸上競技連盟(IAAF)ダイヤモンドリーグ戦上海大会が上海スタジアムで行われました。110メートルハードルの決勝では、中国の劉翔選手が「7歩上欄」(7つの足取りで一番目のハードルを越える)という新しい技術を使って、13秒07のタイムで優勝しました。
アメリカの有名なオリバー(David Oliver)選手は13秒18のタイムで第2位となりました。中国のもう一人の選手、史冬鵬選手は13秒52のタイムで第5位に入りました。
また、男子100メートルの決勝で、ジャマイカの有名なパウエル(Asafa Powell)選手は9秒95のタイムで優勝しました。(翻訳:李陽、チェック:小野) 暮らし・経済へ
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