NATO関係者によりますと、カダフィ大佐は数回にわたって停戦を呼びかけたが、政府軍による攻撃が続いたため、NATOは国連の決議がリビアで全面的に実施されるまで、政府軍に圧力をかけ続けるということです。
なお、現地時間30日午前2時半頃、カダフィ大佐はテレビ演説を行い、NATOが戦闘機と軍艦を撤退させれば、アメリカ、フランス、リビアの反政府勢力と停戦交渉を行う用意があると述べました。しかし、辞任の可能性については否定しました。 (訳:FUYING) 国際・交流へ
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