朝鮮労働党中央の機関紙「労働新聞」は25日、朝鮮人民軍建軍79周年の社説を発表し、「朝鮮はこれまでと同様、軍事力を強固にし、主要な力を朝鮮人民軍の建設に集中していく」と述べています。
この社説は、「現在、韓国とアメリカは軍事演習と重大な軍事的挑発を行い、朝鮮の社会主義制度を抹殺するたくらみを実現しようとしている。軍事力が弱ければ、主権、正義、平和を守ることはできない。朝鮮は情勢の発展と現実の要求に基づいて、これまでと同様、軍事力を強化していく。また、主要な力を自衛のための国防力の核心である朝鮮人民軍の建設に集中する。こうしなければ、軍事面から社会主義の強大な国を建設することはできない」としています。(翻訳:董燕華)国際・交流へ
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